【オンライン】満月の瞑想ヨガ
日中起きている間、1分でも目を閉じて、「やらなきゃいけないこと競争」から心を閉ざしたことがありますか?
もし、そうでないなら、ぜひ試してみてください。
それは、私たちが「至福の時」と呼ぶものに最も近いものです。
この「至福の時」を毎日10~15分間、意図的に意識的に自分をシャットアウトしてみることを想像してみてほしい。
瞑想は、その存在が何世紀にも遡りますが、今では世界中で絶大な人気を博している精神修養法です。多くの場合、瞑想はただ目を閉じて行うもので、心と体がリラックスし、心身のエネルギーが高まり、その喜びを体験することができるのです。
満月瞑想とは?
毎日15分の瞑想を実践するだけでも、身体的・精神的・感情的に計り知れない健康効果をもたらすことができます。特に満月の夜には、科学的な説明のないまま、このテクニックの力が大きく作用します。
満月は、新月から満月になるまでに月が徐々に成長するとき、毎月の月周期の終わりに起こります。
同様に、私たち自身の思考パターン、習慣、それらを取り巻くエネルギーも、満月と同期して最高潮に達する傾向がある言われています。
この瞑想はどのように役立つのでしょうか?
月のサイクルは、「本当の自分」を発見し表現する能力を高めることで知られていて、また、古いものを手放し、新しいものへの道を開くためのスピリチュアルなツールとしても役立ちます。
満月の夜に瞑想をすると、非常にパワフルな自然の力を利用することができ、新鮮でクリアな視点から人生を始め、成功への新たな道を切り開くことができます。
ネガティブな思考や心を包み込み、夢や願望を実現することからあなたを引き戻すエネルギーをもすべて解放する絶好の機会なんですよ。
満月の瞑想の準備の仕方
自分の人生の中で、本当に変えたいと思うことについて考えてみましょう。手放したいもの、心の奥底で癒されたいものを、心の中で明確にし、自分に正直になることが大切です。
この月の周期を振り返ってみて、無意識が引き起こしていた習慣や反復的な思考、行動パターンなど、意識的に満足していないものをすべてリストアップして認識し手放していく書く瞑想ワークも含みます。
この溜め込んだエネルギー、やめたいことを手放すための瞑想を実践するのに最適な時間は、満月の夜です。できれば、静かに月を眺められる窓辺で。野外でも◎。
用意するもの
- wifiなど、インターネット通信環境
- スマホ/タブレット/PC
ポーズの練習は少なく、 座学と瞑想実践が多いです。
運動量:★☆☆☆☆