ヨガを知らなすぎて怖い人へ
ヨガは体にい良いらしい。ヨガは心にも良いらしい。。。と知ってヨガ教室に行こうとしたら美しい女性ばかりでびっくりしたり、自分に合うヨガを探し求めて検索に検索を重ねたら、チャクラが開くとか、マントラとか、神様の写真に行きついてビビって「やっぱりヨガやーめた」ってなったことありませんか?
実はどれも正解なんですけど、ヨガを知らなすぎるとただ怖い。。。
ヨガで体験する智慧は深くていーっぱいあるので、少しずつ知ってもらえると嬉しいです。
昔むかしから、「人間は体を動かしておいた方が調子がいいよね」というところから、「何で?いいの?」「どういう仕組みなの?」「ホントなの?」みたいにたくさん研究されているので記録が多いです。私が知っていることだけまとめたので、ヨガをやってみたいけど知らなすぎて怖い人がヨガをやってみようかなと思ってもらえると嬉しいです。(ちょっと長いです。。)
ヨガとは何か?
私が「ヨガ」という言葉をはじめて聞いたのはストリートファイターⅡにでてくるダルシムの技の名前です(ヨガファイヤー)。私と同じ世代の人はほとんどそうかもしれませんが、ヨガは何千年も前から存在しているものです。そんな私もヨガのティーチャートレーニングを修了し、今に至ります。
ヨガとは何か?かんたんに言ってしまうと(かんたんにしてはいけません、すみません。)ヨガは5,000年以上前にインドで生まれた、瞑想的な練習のための古代のシステムです。ヨガというと、ホットヨガや、ハタヨガ、ビクラムヨガ、ヴィンヤサフロー、アイアンガーヨガなどの身体重視の練習を連想する人が多いのではないでしょうか?モデルやセレブに流行ったところから、ホットヨガが広まり、今はスーパー銭湯などでもチラシを目にするようになりましたね。これらのヨガは、様々なアーサナ(身体のポーズ)を取り入れたものです。ヨガにはポーズの練習の他にも、ジュニャーナ(知識)、カルマ(行動)、バクティ(献身)など、さまざまな種類があります。
もともと行われていたヨガの主な目的のひとつには、より大きなマインドフルな意識を育み、人々が「より高い意識」の状態に到達するのを助けることでした。神様(がもしいるならば)のような視点でモノゴトを観るチカラを鍛えることだと解釈しています。
実際、ヨガは心の科学と呼ばれることもあります。ヨガという言葉は、サンスクリット語で「結合」「つながり」を意味する「yuju」に由来し、心と体を効果的に結びつけることを意味しています。さらに、この「つながり」の感覚は、大自然を表す Universe (宇宙) とのつながりを感じていくことになり、、、、、
※自分自身を取り巻く環境全てのご縁(つながり)に感謝して生きていく感じです。
そして、そして、
呼吸を意識しながら体を動かしていくところがはじまりかと思いきや!
ヤマ・ニヤマっていう人として最低限のこと「やってはいけないことは、やらないでおこうね」とか「やった方が良いよね、ということをやろうね。」というシンプルなことをマットの外で実践していきます。
3歳の息子に教えているようなことで、「トイレのスリッパは次の人のために揃えておこうね」「おもちゃは足でよけないで、手に取ってね」というようなことです。
大人になると言ってくれる人がいないし、他人のことよりも自分さえ良ければ良いよねとなりがち。。。ヨガにハマって最初のころは、まるで人生をやり直しているような感じがありました。
ヨガと瞑想をしていくうちに、何者でもない自分が愛おしく思えてきて、すっかり自分に優しくなったと思います。※神さまはなんでも受け入れてくれるし、きっとみんなに優しいのでその要素が私にも出てきた感じ。
ヨガの効果
ヨガがなぜ良いのか?については、多くの説があります。もちろん、ヨガは身体活動の一形態であり、その効果の多くはおそらく他のスポーツや運動、表現活動と同じ手段で起こります。表現活動というのは、絵を描いたり、音楽を作ったり奏でたり、文章、ファッション、ビジネスでもなんでもです。
私だけかもしれませんが、芸術は爆発だ!と言った岡本太郎氏が見ていた世界も、エヴァンゲリオン、マトリックスのSF世界もヨガだと想っています。
いくつかの研究では、他の身体活動と比較してヨガにも同じような効果があるとされていますし。
例えば、マインドフルネスの特性を高め、ストレスレベル(特に現在の研究によると、職場において)を減少させるというものです。
マインドフルネスの実践を継続した人の脳波はよりリラックスした、集中したパターンにシフトし、神経伝達物質のバランスを優位にシフトするという結果が出ました。またストレスホルモン、コルチゾールのレベルを下げ、脳の内側痛覚系に作用して鎮痛効果を発揮させるということもわかっています。
多くのビジネス書や自己啓発本でマインドフルネスが紹介されて、いったん取り組んでみた人も多いはず。。
ヨガを健康法として生活に取り入れる方法
初心者は、教室でヨガを行うか、認定トレーナーのもとで個人的なトレーニングを受けるのが1番良い方法だと思います。レッスンで行うことの中に、セルフケアとして取り入れやすいものがあるので、先生がいないところでやってみるのいいです。
その人の身体的・精神的な健康上の制限を尊重しながら、ヨガはほとんどの人が実践することができますし、椅子やブロックなどの補助器具を使ってできる内容のクラスもあります。ヨガの研究から得られたことを要約するのはかんたんではありません。
ヨガのスタイルによっては、呼吸法や瞑想を統合するものもあったり、これらの異なる要素の相対的な効果を判断することは難しいです。
指導者のスタイルも様々ですし、ヨガを習う人の中にも自主的に1人でもヨガの練習をする人もいれば、教室に来たときだけヨガをする人もいるからです。
ヨガの効果について、こんなことがわかっています。
- 脊椎の可動性、柔軟性、および筋持久力を向上させる。
- 機能的な状態を改善し、転倒を予防する。
- 外傷性脳損傷、脳卒中、パーキンソン病、アルツハイ マー病、多発性硬化症
- 副交感神経系を活性化し、心拍変動を改善する。
- 感情的な幸福感、生活の質、認知機能を向上させる。
ヨガの研究により効果が認められた身体的診断もあります。
- コレステロールパネルの改善を含む、心臓血管疾患。
- 体格指数(BMI)と感情的な食事。
- 高血圧
- 首の痛み(強度、機能、可動域、生活の質、気分)
- 頭痛
- 関節炎全般、変形性膝関節症、その他のリウマチ性疾患
- 睡眠
- 更年期障害
- 性機能
- 乳がんに対する補助的治療
- 多発性硬化症、てんかん、パーキンソン病、アルツハイマー病、神経障害などの神経系疾患。
- アルツハイマー病、神経障害など。
- がん関連毒性(疲労、認知障害、苦痛、睡眠障害)
これからも先も、ヨガの効果は増えていくんじゃないかなぁと思っています。
私は医者ではないので何かを治療したりアドバイスすることはできません。
上記のような研究結果があるので、あなた自身がヨガをやってみて効果を確かめてみてほしいなと。
ヨガがもたらす精神的な健康効果
もしここまで読んでくれたのなら、様々な形での身体活動が精神衛生に有益であることを知っていますね。
ヨガの効果を体験するためには、誰もが同じアーサナ(ポーズ)をするクラスに参加することもできるし、プライベートレッスンで、個人的なアプローチをすることもできます。
ヨガ療法というのもあって、治療的ヨガとしても知られ、特に治癒に焦点を当てたものです。ヨガはインドの伝統医学であるアーユルヴェーダの中で最初に生まれました。
ほとんどのヨガの研究では、治療的ヨガと他のヨガを区別していないようです。サービス提供の方法として「ヨガセラピー」なのか「レッスン」なのか違うモノのように感じさせますが、どちらも健康法としての人気だし、千歳にはヨガの先生がたくさんいるんですよね。
ヨガをするときに気をつけるべきこと
一般的に、ヨガをすることで怪我や事故で体をこわすケースもあります。
深刻な事象はとても稀なようですがヘッドスタンド、ショルダースタンド、ロータスポジション(両足を太もも上に置いて交差する蓮華座)は正しく行われないとケガしやすいのでレッスンに未だ組み込んでいません。。。
ヨガを始めたばかりだと隣の人より頑張っちゃうことがあり、無理をしやすいのでご注意を!
ヨガは、新しいスポーツや運動をはじめることと同じです。
自分がヨガをすることによって生じるかもしれないリスクは事前に確認していた方が良いでしょう。
怪我からの復帰を目的としていたり、身体的にも精神的にもお医者さんにかかっているようであれば担当の医師に相談しましょう。
まとめ
ヨガは伝統的な健康法で、誰でもかんたんに始められるものですが、実践する人によっても結果が違うし、指導者のヨガスタイルや解釈、経験でも、変わってきます。まずは、自分の体がどこまで動けるのか知ってから教室を選ぶといいです。なので、最初はどこのヨガ教室に行ってもOK。それでも、ヨガをやる前に聞いておきたいことなどある方はお気軽にご相談ください。
